2011年7月13日水曜日

関西の電力事情

 東京電力管内では節電努力がされており、この夏は停電なしで切り抜けられそうなわけだが、関西電力の方が厳しそうな感じだ。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの「日本経済ウォッチ(2011年7月号)」にあった図を見ると、関西の節電はあまりなされていないように見える。関西は15%節電「努力」なわけだし、橋下知事がそれを断ったり、またそもそも西日本の人たちはエネルギー問題への関心が低いなどの理由があるのだろう。
 家庭の節電はあまり期待できそうもないわけだが、中小事業者はどうだろう。大阪市信用金庫の調査によると、「節電強化する」は52.2%であまり協力的ではないように見える。関西電力もこういった傾向は把握しているはずだが、あまり騒がないのは、実は電力供給に余裕があるからだろうか?